今週シングルオリジンの新豆(グアテマラ カブレホ農園 シティーロースト)を発売しました。

グアテマラ アンティグア地方は3つの火山に囲まれ、ミネラル豊かな火山灰性土壌と山から下りる冷気による昼夜の気温差がコーヒーの味の決め手となる要素を形成しています。
こちらはグアテマラでも屈指の生産地であるアンティグア地方から届いたコーヒーです。

アンティグアの街の東側入口に位置する農園の名前は、スペイン植民地時代に開かれ、その時の所有者の名"カブレホ"が由来です。農園ではブルボン、カトゥーラ品種主に栽培されており、最上部のややなだらかな区画でビジャサルチ品種が栽培されています。今回この中のビジャサルチのコーヒーを紹介いたします。

カシスやブラックベリーのようなフルーティーさ、甘みとコクの絶妙なハーモニーを楽しめます。濃縮感のある酸味は標高の高い場所で育てられたコーヒーであることを感じさせます。

フルーティーさと複雑な香味のどちらも楽しめる、シティローストのの魅力を存分に楽しめるコーヒー。ぜひお試しください。
詳しくはHPのオンラインストアでご覧いただけます。

オンラインショップにてお求めいただくこともできます。
→オンライショップのグアテマラ カブレホ農園はこちらです。