おいしいコーヒーの淹れ方
コーヒー豆を買っても家でおいしく淹れることができない、という声を時々頂きます。
円錐ドリッパーは淹れ方によって味が変わりやすいので、そのように感じることがありますよね。
そこで、KONO式の円錐ドリッパーを使っている当店のコーヒーを淹れる手順を紹介いたします。
ぜひ、ご自宅でコーヒーを淹れる参考にしてみてください。
こちらのページは今後もすぐご覧いただけるようにしています。
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コーヒー豆を買っても家でおいしく淹れることができない、という声を時々頂きます。
円錐ドリッパーは淹れ方によって味が変わりやすいので、そのように感じることがありますよね。
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7月後半になり夏本番ですね。お客様のリクエストにお応えして、ハンドドリップで急冷アイスコーヒーを淹れる方法を再度紹介いたします。
急冷とは、コーヒーを氷で冷やす方法で、香りの良さが特徴です。
当店のカフェスペースでご用意するアイスコーヒーは、この方法で淹れています。
カフェにいらっしゃるお客様から、よくコーヒー豆に興味があるんだけど、「私が淹れても美味しく入れられないから、、」とか「豆を買ってみたんだけど、店で飲んだのと同じように入らない」といった声をよく頂きます。
コーヒー豆を買ったけれど、家でおいしく淹れることができないといった声を頂くことがあります。
特にに円錐ドリッパーは淹れ方によって味が変わりやすい抽出器具なので、抽出が難しく感じられるかもしれません。そこでKONO式をはじめとする円錐ドリッパーでおいしくコーヒーを淹れるコツをアップします。
こちらのページは今後もブラッシュアップしていきたいと考えています。
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今回はいよいよコーヒーの話題です。
コーヒーの抽出方法には大きく分けて「ドリップ」、「フレンチプレス(円筒状のガラスの容器にお湯を入れコーヒーを抽出しプレスして濾しだす器具)」、「エスプレッソ方式」があります。(その他「サイフォン」、「マキネッタ」、「エアロプレス」などもありますが、比較的多くの方に親しまれている抽出方法を取り上げて分類しています。)
ドリップも「ペーパーフィルター」、「メタルフィルター」、「ネルドリップ」に分類できます。(コーヒーメーカーはこのどれか、もしくは近いものに該当すると考えます。)
ちなみに、「ネルドリップ」とは綿の布フィルターを使用したドリップ方法で、どのようなものかは上の写真でご覧いただけます。昔は羊毛の布(フランネル)を使用していたため、ネルドリップと言われます。
それぞれの抽出方法には次のような特徴があります。
ペーパーフィルター...成分を十分抽出できかつクリーンだが、コクのもととなる油分は少なめ。
メタルフィルター......成分を十分抽出でき油分も透過するが、微粉が透過し少々ざらつきを感じることがある。
ネルドリップ............成分を十分抽出でき油分も透過し、かつクリーン。
当店では、ご自宅に戻られてもある程度手軽に店と同じ淹れ方で楽しんでいただけるよう、家庭でも幅広く使用されている「ペーパーフィルター」を採用しています。
こう見ると「ネルドリップ」は悪い所がないようですね。確かに、滑らかで丸みがある食感ととろっとしたコクはネルドリップならではで「最高の抽出方法」と言う愛好家も数多くいらっしゃいます。ただ、ネルドリップにはお手入れが大変というところが難点でなかなか実践されている方は少ないのではないでしょうか。
そこで、当店では6/7(水)より平日限定でネルドリップで淹れたコーヒーを楽しんでいただけるようにいたします。(ペーパードリップ+100円を頂戴いたします)。また、ネルドリップ用の器具に関するご相談も承ります。
ネルドリップのまあるい味わい、ぜひ一度お試しください。