GLOBE COFFEE

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ブラジル セルカ・デ・ペドラ・サン・ベネディート

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今からもう15年以上前、開業する前の私(店主)は近所のコーヒーショップでブラジルのコーヒー豆を良く買っていました。その頃は酸味が少なくて、コクがあるコーヒーが好きだったから。今思えば、結構重めの香味だったんじゃないかと思います。

そんな時、たまたま雑誌で見て家から近いという理由で行ったコーヒー専門店で飲んだのが、ブラジル マカウバ・デ・シーマ農園のコーヒーでした。それまで飲んだことのないような綺麗な味わいに衝撃を受けました。滑らかなコク、ほのかなフルーティーさ(ちなみに、その頃はそのような表現は持ち合わせていませんでした)。こんなコーヒーがあるんだと思いました。それからコーヒーの魅力にとりつかれ探求を続けることに。まさに人生を変えた一杯でした。

現在当店で扱うブラジル セルカ・デ・ペドラ・サン・ベネディート農園もその時の一杯を思い出すようなコーヒーです。綺麗な味わい、滑らかなコク、程よいフルーティーさに加えてナッツの香味も楽しめます。ぜひあなたもブラジルの新たな魅力を見つけてみてください。

カップ:アラビア ピルッティ

おでかけGLOBE 《ブルーベリー摘みに行ってきました!》

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テイクアウトカップを持ってお出かけする写真シリーズ、おでかけGLOBE。3か月ぶりに帰ってきました!
7/26(水)は臨時休業ありがとうございました。この日はスタッフと武蔵村山のアイス工房ヴェルデさんに行ってきました。

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ヴェルデさんには約650本の木があるブルーベリー農園があります。こちらでは収穫時期には農園を開放してブルーベリーの摘み取り体験を行っています。

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この日最高気温が38℃の中、私たちもブルーベリー摘みをしてきました。30分くらいでたくさんのかわいいブルーベリーの実を摘むことができました。ブルーベリーは甘い実をつける木、ちょっと酸っぱい実をつける木など、木ごとに少しづつ個性がありまる。気に入った木の実を沢山採ったりと摘み取りならではの楽しみがあります。

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摘み取りが終わったら隣のアイス工房へ。アイスクリームの種類が沢山あって毎回どれにするか迷います。

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今回はブルーベリーとレアチーズのダブルカップにしました。新鮮なブルーベリーがたっぷりと入った紫色のアイスクリームには、一粒一粒の甘味と酸味が活かされていました。これがあるから、猛暑の中でも気力が続くんですよね!

摘み取ってきたブルーベリーはお菓子づくりに使うほか、店頭で販売もしています。気になる方はぜひお声掛けください。

コーヒーフロート

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今朝はコーヒーフロートを続けてご注文いただきました。この時期外で過ごした後のコーヒーフロートは最高ですよね!

コーヒーフロートはアイスクリームだけでなく、アイスコーヒーも美味しさの決め手です。
当店のコーヒーフロートは深煎りのブレンド"BROWN'S"を濃厚に抽出したアイスコーヒーを使っています。アイスクリームも厳選したものです。

濃縮感のある深煎りコーヒーと冷たいアイスクリームを一緒に楽しむ幸せをぜひご体験ください。
本日ブルーベリー添えのチーズケーキと一緒にお楽しみいただけます。

おでかけGLOBE

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テイクアウトカップを持ってお出かけする写真、おでかけGLOBE。
今後シリーズ化しようかなぁと考えています。

昨日は定休日を利用して昭和記念公園に行ってきました。写真はこちらで撮影したもの。
公園HPによると園内のチューリップ・ガーデンはオランダ・キューケンホフ公園の園長だった方の監修のもと始まったとのことです。とてもカラフルで華やかなレイアウトでキューケンホフ公園の一部を移してきたかのようです。昨日(4/12)日陰の場所はちょうど見頃でした。

なお、お出かけのときは保温機能のあるタンブラーに落としたてのコーヒーを入れていくのがおすすめです。時間が経っても思った以上に淹れたての美味しさを楽しむことができますよ。

5. ティピカの木 大西洋を渡る

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17世紀(1600年代)までにヨーロッパ各国にコーヒーがひろまっていました。オランダが自国の植民地でコーヒー栽培を拡大していく一方で、フランスはコーヒーノキを自国の植民地に導入する機会を伺っていました。何度かの失敗の後、オランダからフランスに贈られたコーヒーノキをカリブに海のマルティニーク島に移植する試みに初めて成功したのが、ガブリエル・ド・クリュー(1687-1774)というフランスの海軍将校です。

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